花園幼稚園 創立100周年


花園幼稚園 創立100周年記念式典
  日 時 :2016年6月11日(土)
  場 所 :花園幼稚園
  内 容 :10:30 記念礼拝
       11:30 ミニコンサート・園児による歌
       12:00 祝賀会

 未来を担う子どもたちと職員で、これまで100年間守られ支えられてきた事に感謝し
 お伝えできた記念礼拝と式典でした。
 ありがとうございました。
 
花園幼稚園 創立100周年 記念展示会
  日 時 :2016年6月4日(土)〜6月9日(木)
       13:00〜17:00
  場 所 :小田原聖十字教会 ラファエル館

 花園幼稚園100年の歴史
 写真、資料、卒園文集などで100年をふり返りました。
   
 
小田原市 加藤憲一市長 祝辞
 みなさま、おはようございます。
 本日は、花園幼稚園の100周年の創立の記念の式典にお招きいただきまして、ありがとうございます。
 お配りいただいた『おさなごとともに』を読ませていただきました。大正5年の創立以来、震災・戦災、その前後も含めて様々な苦難があった中で、時々の園長先生方、先生方、保護者の皆様方、教会の関係者の方たちの、愛情と支える気持ちの結晶が、今日に至るまですばらしい育ちの場、学びの場として継続されておりますこと、心の底から敬意を表したいと思います。
 ご承知の通り、社会の状況は、創立当初とも違い、戦後の状況とも、昭和の時代ともまた違い、人口が減り、子どもたちの数も減っていく中で、今日の礼拝に参列した多くの子どもたちが大人になる頃に、どんな社会になっていくのか、なかなか予想がつかない状況にあります。分かっていることは、今よりもいろいろな課題を子どもたちが背負って、それを乗り越えていかなければいけないということです。
 そこに向かって必要なことは、やはり「何を大切にしていくのか」ということを幼少期からその心に植え付けて、育っていくことでしょう。
 感謝をすること、祈ること、愛を周りに注いでいくこと。このことは、育った後に理屈で言われることではなく、物心ついた時からこれらを感じる環境の中にいることが、何より大切なことです。私は、個人的には、教育というものは”宗教心”がベースにあるとないとでは大きく違ってくるものだと思っています。花園幼稚園はこの環境の中で100年間、人が育っていくということの土壌を積み重ねてこられました。これは本当に尊いものだと思っております。
 これから先、いろいろな時代の変遷の中で、皆様方も多方面でのご苦労があるかと思います。特に、子育て支援が社会的に大きな課題となっている中で、「子ども子育て支援」の新しい法制度も動いてきております。
 私立の幼稚園を取り巻くいろいろな課題の中で、園の今後の運営に向けては考えることも多岐にわたるでしょう。市としても、皆様方のこれまで培ってこられたすばらしい資産を、より良い形で育てていくために、できる限りの協力をさせて頂きたいと思っているところで御座います。
 花園幼稚園のこれから先101年以降に向けての道筋が、光に満ちたすばらしいものでありますこと、また、今日ここにいた園児の皆様はじめ、育っていかれた卒園生の皆様方、そしてこれからこの学び舎で育っていく多くの子ども達の未来に祝福のあらんことを祈念いたしまして、お祝いのご挨拶とさせていただきます。
 おめでとうございます。